竹内 美奈(たけうち みな)さん
【受講内容】
・メイクグループレッスン
(ビギナー&マスター)合計8回
・コスメ同行/ファッション同行1回
・横顔美人セラピー3回
|知る前の日常は?|
毎朝バタバタ!やっつけ感覚のメイク
職場で無表情で近寄りがたい人に扱われる
特に眉毛が苦手上手に描けるようになりたいと感じていました。後は自分の顔をもっと知りたいなと。マニュアル通りの工程メイクじゃなくて「私の唯一無二の顔に、唯一無二の似合うメイクを知り、自分を生きたい。輝きたい」と思いました。職場では「笑顔が少ない」「呼吸が浅い」「全然瞬きしない」と言われていました。
|知ったきっかけは?|
妹の紹介
メイクやコスメがお互いに好きで妹とはよく情報交換をしていました。
妹が慎吾先生のメイクレッスンを受け
翌日、LINEをくれました。
「ブログ読んでみて、気になったら体験受けてみたら?話も面白いし
すごい世界観あるよ。でも厳しさも感じる。そこがまたいい。
優しい人がメイクすると優しい顔になるんだって」一緒に送られてきた
ブログのURLを開いて読んでみると、普通の人とはちょっと違うユニークで美しい言葉の選び方
綺麗な写真がたくさん掲載されていました。
慎吾先生のサロンは
ハイセンスで画面越しにも
すっかり魅了されてしまいました。
|受講の決め手は?|
2ヶ月は踏みとどまっていましたが
「体験くらいだったらいいかな?」と一歩踏み出す決心をしてレッスンへ。
もっと無口な人かと思っていたので
そのギャップに安心しました(笑)
生徒である私たちの一挙一動に対して、次々にアドバイスが出てきます。
実際の慎吾先生はすごくおしゃべりで気さくな感じ。
|受講して心に響いたことは?|
びっくりしました!慎吾先生のレッスンは小手先の『テクニック』じゃない。立ち振る舞いや言葉の選び方がメイクに繋がるということを毎回レッスンへ行くたびに学びました。例えば、先生のメイク道具の蓋を開ける所作、デモンストレーションで見せてくれるメイクをするときの所作、その一つ一つが美しくて惚れ惚れしました。佇まいを私も纏(まと)いたいと思いました
|受講してみて変化したことは?|
私は人と目をじっと合わせるのが苦手で、いつも伏し目がち。そのことに自分で気付いてさえいなかったんです。慎吾先生から「話している相手の気持ちを考えるように」アドバイスを受け、グループレッスンで相手としっかり目を合わせて話すことを意識するようになりました。
仕事場でも笑顔でいることを心掛けています。それは、慎吾先生がいつも「場を整える」ことを大切にしていることに影響されました。レッスンの時にも席順を考えて生徒全員に参加してもらうためにどうしたら良いか、些細な工夫を欠かさずにされていて。「自分の人生をそうやって作っていくのか」という学びを得ました。
それまでは私は受け身の人生を送っていたように思います。職場での人との関わり方を変えるために目をきちんと合わせるようになり笑顔を心掛けたら、挨拶しかしたことのなかった人が一言二言、声をかけてくれるようになりました。最初は驚きましたが、嬉しかったです。
イライラや退屈な勤務時間が晴れやかな時間に変わり、自分でびっくりしました。相手の笑顔も見れて和みましたね。自分で人生を楽しむ工夫って、こういうことから出来るのね!って学びました。隣の人を自分の振る舞いで幸せにすることが日々楽しいです。
|美の習慣化に成功した秘訣は?|
受講前の私は「笑顔が少ない」「呼吸が浅い」「全然瞬きしない」人間でした。
レッスンで初めて動画撮影をして自分の顔をいろんな角度から見た時に、そのことに気付いて愕然。
一歩踏み出さなかったら、一生そのことに気付けなかったと思います。
とにかくゆっくり、呼吸をたっぷりしながらメイクする。
メイク道具を大事に扱う。
大事な学びの一つが「顔は立体」ということ。それを念頭に置きチークでもアイブローでも顔に逆らわず沿わせる。寄り添う。自然と肌にかける圧が優しくなりました。不思議と表情も優しくなった気が・・・
慎吾先生に出逢ってから自分を客観視できるようになりました。
そのおかげで「どうやってスキンケアやメイクをすればよいか」が
はっきりと分かり、レッスンで学んだスキル以上の効果を発揮できているように思います。
|誰におすすめしたい?|
美しいことが好きな人
自分のことよく分からない人
自分はどんな魅力の人かもっと
探ってみたい人へおすすめです。
毎日仕事や予定を詰めて忙しい人ほど、なかなか自分と十分に向き合う時間が取れないもの。
そんな方にこそ、あえて慎吾先生に会う時間を是非とってみてほしいです。ただ、慎吾先生は出逢ってその場ですぐ、綺麗な花をくれるわけではありません。
「美意識の種」をくれる人です。
自分の美しさを探求するきっかけをくれる人。
自らと真剣に向き合って、自分のことをどうしたら喜ばせるようになるのか探求できる人は
きっと自分で自分の花を咲かせられますよ