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取材者(茶色字)
慎吾先生の話は(青字)
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ところで、この「横顔美人セラピー」って、
とても印象的なネーミングで
とても印象的なネーミングで
素敵だなと思ったのですが
どうやってこの名前を考えたのですか?
「小顔矯正」
という言葉も考えたのですが、
僕はこの言葉に全く興味が持てない
ということに気がついたんです。
小顔って、正面から見た
平面の顔のことですよね。
でも、
顔の大きさって
他人と競うものじゃない
と僕は思ったんです。
自分の心が決めるものだし、
顔のセラピーは
自分の心の豊かさ
のためにやるものだなと。
そんな風にネーミングについて
色々と考えている時期に
とある集まりに行ったら、
とある集まりに行ったら、
地元の先輩にこんなことを言われたんです。
「慎吾、お前なんで
女の横顔ばかり
チラチラ見てるんだよ?」って。
その瞬間、
「これだ!この言葉だ!」
と思ったんです。
実際、僕はよく女性の横顔を
よく見ていたんですよ。
目が勝手に行ってしまうんです。
そういう部分って
自分の目利きの分野なんですよね。
なるほど、そこで「横顔」
というキーワードが生まれたんですね。
では、「美人」についてはどうでしょうか?
では、「美人」についてはどうでしょうか?
繰り返しになりますが、
顔が大きいとか小さいとかって、
人の魅力には全く関係ないですよね。
人と比べるのではなくて、
人から見えない所に
手をかけることを大切に。
人から見えないところの
手入れに励んでいる女性を
僕は美しいと思うんです。
そういう人を僕は美人だと思うし
そういう思いの人を1人でも多く
世の中に送り出したい。
このような思いから、
「横顔美人セラピー」
という言葉を生み出しました。
このセラピーを行うにあたり、
サロン名も新しく考えたとお聞きしましたが
その話をお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい、サロン名は
「Beauty salon 日和」です。
美しいサロン名ですね!
名前の由来をお聞きしても良いでしょうか?
名前の由来をお聞きしても良いでしょうか?
僕はサーフィンをするんですが、
ある雨の日に
休憩のために一度
休憩のために一度
海から上がった女の子が
また海に入ろうとしていたんですね。
また海に入ろうとしていたんですね。
雨で天気も悪かったので
「まだ入るの?」
と僕は彼女に聞いたんです。
その時に彼女はこんなふうに答えました。
「今日は大潮だし、
あと1時間しか波がないから
今しか楽しめないでしょ。」
今しか楽しめないでしょ。」
その時に、僕は思ったんです。
彼女にとって、
今日はサーフィン日和なんだな。と。
実は彼女にとっては、
その日は約1ヶ月ぶりのサーフィンでした。
台風などでしばらくサーフィン
台風などでしばらくサーフィン
ができていなかったそうなんです。
真実は一つ。
解釈は無限大。
自分の受け取り方次第ですよね。
解釈は無限大。
自分の受け取り方次第ですよね。
雨の日に
「生憎の雨」という人もいるけれど
同じ雨でも
「恵みの雨」という人もいますよね。
どんな日和にするかはあなた次第。
どんな日であれ、
どんな一日ととらえるかは自分次第。
どんな日であれ、
美しい一日にすることが出来るんです。
このセラピーを受けに来た日が、
自分と向き合い自分を愛する方のための
美しい1日でありますように。
という願いを込めて名付けました。
お話くださり
ありがとうございます。
慎吾先生が
「横顔美人セラピー」
「Beauty Salon 日和」
込めた想いしっかりと理解できました。
このセラピーを
継続して受け続けることは
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