メイクや暮らしぶりから、本来の自分に出逢う / Before&Afterご感想 vol.3 Yukaさん

実際に整顔クリエイターSHINGOに会って
レッスンやセラピーを受けてみたい!
でもなかなか一歩踏み出せずにいる・・・。

 

そんなあなたへ。
サロンへ一足先にいらっしゃった受講者様の声をお届けいたします。

 

第3回目はYuka(ゆか)さん。

 

Yukaさんは一見おっとりした
柔らかい雰囲気を身にまとった女性ですが
心に強い芯のある熱いパッションの持ち主。

ふつふつとこみ上げるYukaさんの情熱を
インタビューからも感じることができました。

 

メイクレッスンに通い
メイクだけではなく髪形や服装
さらには暮らしぶりや心の在り方まで。

今まさに大きく変貌を遂げている最中のYukaさん。

整顔クリエイターSHINGOの
それぞれのセッションごとに感じられた変化について
お話していただきました。

 

▼受講履歴

メイクレッスン(ビギナーコース)
メイクレッスン(マスターコース)
プレミアム個別プロデュース

 

-整顔クリエイターSHINGOを知ったきっかけを教えてください。

 

ビジネス系オンラインサロンで知り合った方たちの
15人ほどのLINEグループがあるのですが
ある日、そこで「メイクの体験レッスンに一緒に行きましょう」と
声をかけてもらいました。

 

声を掛けてくれたのは、アートメイクのプロの方。


美容に精通している方からの紹介という信頼感もあり、
スケジュールも空いていたので
「女性としてお化粧くらいは
たしなんでおこうかな」というくらいの
気軽さで参加することに。

 

体験レッスンの申し込み完了メールで知った
慎吾先生のホームページにある動画やラジオを見て
「メイクに男性目線ってあんまり
考えたことなかったなあ」と興味を持ちました。

普段から自己流のメイクやファッションに違和感があり
自分には楽しめないものだと

どこか諦めていました

 

お化粧をして服を着た私を
鏡に映してみても、なぜかしっくりこない。

雑誌のモデルや友人など
誰かと自分をいつも比べてしまっていたように思います。

 

そんな状態だったので
メイクレッスンにもこれといって大きな期待はぜず
「ちょっと垢抜けたらいいな」
「メイクで自分の気分を上げられたらいいな」
くらいに考えていました。

 

 

-そうだったんですね。最初に受講したメイクレッスンのビギナーコースで特に印象に残っていることはありますか?

 

メイクレッスンで肌へのファンデーションののせ方を教わったとき
幼いころにしていた習い事を思い出しました。

 

「力を抜いて、優しく」ってピアノと同じだなあと。

 

大きい音を出すときに肩から力を入れると
耳障りな音になってしまう。

肩の力は抜いて、指先だけ力を入れて
豊かな音を奏でる。

 

それは毎日の練習の積み重ねで
ちょっとずつできるようになっていきます。

メイクもお稽古事なんだ!と感じました。

レッスン中だけではなく
毎朝メイクをしながら意識をし
現在もお稽古を続けています。

 

 

-確かに河村慎吾もいつも「化粧は一生稽古」と言っていますよね。Yukaさんはビギナーコース修了後、マスターコースへも進まれていますが、ビギナーとマスターのレッスンでの大きな違いはどこにありますか?

 

マスターコースではもっと自分の体の感覚に
意識を向けられるようになりました。

 

チークは「朝日や夕日をイメージするように」
そして「お花に触れるように優しく」と

慎吾先生に習いました。

 

印象に残っているのは
「お菓子を1つ、贈り物用に選んできて」という宿題です。

その日のレッスンではお菓子から
インスピレーションを受けてメイクをしました。

 

お菓子を口に含みながらメイクをすると
味・香りや、触り心地に敏感になります。

五感から鍛え上げられ
念入りにゆっくり触れることの大切さ

実感できるレッスンでした。

 

マスタークラス修了後は
メイクが変わったことを周囲の方たちが
はっきり気付いてくれるようになっていました。

 

職場でも憧れの先輩から
「メイクとても素敵ね。
 どこかで教わったの?」
声を掛けられるくらいに。

 

 

-自己満足ではなく、周りの方からも褒めてもらえるのはとても嬉しいですよね。マスターコースで充分に変身することができたのに、修了後プレミアム個別プロデュースを受けようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

 

メイクレッスンを進めていくうちに
メイクだけはなくて髪形や服装も
トータルで変えていきたいと考えるようになりました。

 

プレミアム個別プロデュースはそれなりの値段はするけれど
でも、自分とは性別も業種も全部が違う
美容のプロである慎吾先生の助け・視点を借りようと思い申し込みました。

自分だけで変えられる範囲には限界があるなと。


その頃の私はメイクが変わって
自分が変わって
慎吾先生のお陰で
はっきりとした手応えを感じていました。

私自身がご機嫌に過ごせたら
私の周囲の人達も楽しい気持ちで過ごせるようになるかな。

周りを変えていきたいなと思ったら
自分がもっと変わらなきゃ!
と。

 

言い訳したり、周りの視線を気にしたりして
本当にやりたい事ができないのはもったいない。

 

私って本当は
どんな人間なんだろう?

もっと自分を突き詰めてみたい・・・。

 

そんな想いから申し込みを決めました!

 

 

-プレミアム個別プロデュースは一人一人に合わせて内容がまったく異なると思うのですが、Yukaさんは実際にどんなセッションを受けたのでしょうか?

 

私の場合はまずお金に対しての
イメージを書き出す作業をしました。

 

社会人になり年齢も収入も上がっているのに
学生の頃から金銭感覚がまるで変わっていませんでした。

 

今思うと自分に対してお金をかけることを諦め
妥協していました。

 

深層心理で「高いものは買っちゃいけない」と
思い込んでいる自分がいることに気付きました。

 

上質なものにはそれだけの価値があって
対価として支払うものがお金。

そして、お金は回していくと
経済も心も豊かになるもの。

そういうマインドセットをしたら
素敵な洋服に出逢ったときに
「これを身に着けたいな」と
素直に思えるようになりました。

 

それまでは「素敵」とか「着てみたいな」と思っても
値段を見て「う、ちょっと厳しいな」と。

 

高価なものは
自分が買うものではないと

なぜか思い込んでいました

慎吾先生が山梨の工場で作っている
素敵なアパレルブランドのお店に
連れて行ってくれたことがありました。

 

おしゃれなだけではなく上質なものを扱うお店で
シャツ1枚2万円、ボトム1着3万円くらい。

私からしてみれば超高級店です。

 

試着までしてみたものの
購入する決断を下せず
最終的にタオルだけを買ってお店を後にしました。

お店を出てから
「試着したときのYukaちゃん
あんなにいい表情していたのに、何で買わなかったの!?」と
慎吾先生から言われ・・・。

 

ものすごく悩みましたが
「これは自分を変える
チャンスかも!」
と思い
次のレッスンの前にお店に立ち寄り
意を決して気になっていた服を購入!!

 

慎吾先生はその服を着て現れた私を
一目見て、とても褒めてくださいました。

そしてその日、一緒に街を歩いていると
別のお店のショーウィンドウに
素敵なコートがディスプレイされているのを見つけ
そのコートもあっさりそのまま購入してしまったのです!

ちょうどコートを買い替えたいなと思っていたこともあり
タイミングも良く、そのまま古いコートを引き取ってもらい
新しいコートを羽織ってお店を出ました。

 

1日で出費は10万円を超えました!
たがが外れたというか。

 

その時ばかりは慎吾先生も
「普通はできないよ!
Yukaちゃんは思い切りがとても良いね!!」と
驚いていました(笑)

 

私は「やるぞ!」と決めたら
徹底的にやりたくなっちゃう性格。

 

「ここで変わらなきゃ、いつ変わるんだ」
意気込んでいたようにも思います。

コートは、周りからも
「よく似合っている!」と評判がよく
冬の間中ずっと着られるので
いつもご機嫌に過ごすことができました。

 

 

 

-すごい・・・! きっと同じ街を歩いていても、Yukaさんの目に映るものが今までと変わったんでしょうね。他にプレミアム個別プロデュースでは他にどんなことをしているんでしょうか?

 

 

うわべ面の外見だけではなく
暮らしぶりから整えるために
普段生活している部屋の写真を
慎吾先生にチェックしてもらいました。

 

すると「本音を隠している部屋だね」
言われてしまいます。

 

私の部屋には模様のついているものが多く置かれていて
慎吾先生いわく、柄物を好むのは
何かをごまかしているそう。

 

「柄物を全部白いものにかえてごらん」と言われ
一度リセットするつもりで取り組みました。

 

「どうしても好きなら最終的に
柄物に戻してもいいから
まずは一回無地にしてみよう」とのこと。

 

次の日すぐにインテリアショップへ行って
汗だくになりながら買ったものを持ち帰り
模様替えをしました。

素直に言うことを聞いたものの
正直、私は本音を隠しているつもりは
まったくありませんでした

 

確かに昔は大人しく
本音を言わないような子供だったかもしれません。

 

でも、そんな私ももう社会人。

仕事もしているし
はっきり言いたいことを言えるように
なっていたつもりだったんです。

 

でもプレミアム個別プロディースで毎回
自分と向き合ったり部屋の環境を変えたりして
3ヶ月が経った頃
「自分にはまだ言えてない、
表現しきれていないことがある」と

感じるようになりました

 

それに気づいたのは職場での出来事でした。

仕事を始めて1年目の5歳下の後輩。
出来ないことがたくさんあるし
どうしても色々と口出ししたくなってしまいます。

 

私が入社したばかりの頃
上司から事細かく色々指摘をされて嫌な思いをしたので
「自分は出来る限り見守るようにしよう」と決めていました。

 

だけど、それが想像以上に自分にとってストレスに。

 

一体なんでこんなにひっかかるんだろう?

自問自答をして考え続けたところ
一つの答えに行き着きました。

 

それは私の中に
「周りの期待に応えなくちゃいけない」と
思っている自分がいたからです。

いつも誰かの期待に応えようと必死になっている自分がいて
それに応えられてない、応えようとしていない後輩に腹が立ってしまう。

 

そして、ついつい何か言いたい気持ちになるのです。

 

自分のペースややり方で仕事をする後輩に対し
ちょっと羨ましく思う気持ちもあったのかもしれません。

 

私だって、人の期待に応えることがしたいわけではない。

もっと自分のペースで、
自分の道を歩みたい。

 

些細な発端でしたが、このことから気づきを得て
私は現在「周囲が望むこと」ではなくて
「自分が本当はどうしたいのか?」に
真剣に向き合っている最中です。

 

 

-職場の後輩の言動がきっかけで、そこまで落とし込めるとは・・・すごい。自分の感情の変化へ目を向け、それを素直に受け取り、本当の自分と向き合っていく。河村慎吾のセッションを受講した成果が表れていますね。

 

はい!
この他にも職場の人間関係から
学んだことがあります。

 

私は年配の上司が昔話しかしないことに
普段から疑問を抱いていました。

 

ある時、どうしても違和感を覚える仕事があり
比較的話しやすい上司に
ゆっくり話すための時間をとっていただきました。

 

別室で面と向かって真剣に聞いてみると
昔話ではなく、現在を踏まえた
未来へのステップの話を
聞くことができました

これからの会社のビジョンに触れられた瞬間でした。

その時、それまでの私が
受け身で過ごしていたことに気付き反省

 

「自分から質問をすれば、聞きたい話を選べるんだ。
 今まではそれをせずに、
自分で自分の評価を下げていたんだ」とはっとしたのです。

 

相手も聞いてもらうことで嬉しそうでしたし
こういう選択を増やしていかなくちゃいけないなと実感しました。

 

その先に今の仕事の延長線じゃない、新しい選択肢が
見えてくるかもしれないと、なんとなく感じています。

 

 

-と言いますと・・・?

 

 

慎吾先生から『音読』の課題を出されたことがあります。
女性は一日4000語以上の言葉を発さないと
ストレスをためてしまう生き物だそう。


しかもビジネス書ばかり読んでいると
感情表現が鈍くなりがち。

 

そこで私は、江國香織さんの小説を音読してみました。
音読で新しく美しい日本語を
自分にインストールするのです。

他にも中学・高校の頃
好きだった絵本の音読をしてみたり
他にも久しぶりに塗り絵や絵を描いたりしてみて
自分の純粋に好きだったことを思い出し
原点に立ち返ってみたんです。

 

根本の自分に触れ、五感を磨くことで
「もっと元気に健康に暮らしたいなあ」と
思っている自分がいることに気付きました。

 

私は昔からちょっと極端なところがありました。

勉強も仕事も一生懸命に頑張れる一面があるものの
めちゃくちゃ厳しい顔をしていたり
周囲に対して厳しかったり
自分に負荷をかけすぎでしまったり。

 

自分で自分のご機嫌をもっと上手にとれたら
こんな苦しい感覚を減らせるんじゃないかって考えています。

 

慎吾先生に「本音を隠している」と
言われたところと繋がるなあと。

自分で自分をぼろぼろにするまで頑張っちゃうんです。

 

進むべき道ばかりに目がいき
自分に目が向けられていない。

子供の頃からそうで
大人になってもその癖が抜けない。

 

 

 

-なるほど。今のお仕事とは違ったYukaさんの居場所が他にあるのかもしれませんね。

 

自分から声を掛けたら
誰かの行動が変わるということを
職場での実体験から学んだことで自信がつきました。

 

私自身が自分の道を突き進むことで
周りでも行動を変えてくれる人がいるはず。

 

例えば、先日7年ぶりくらいに髪を染めたときに
周囲の反応がとても良く
「私も染めようかな~」とか
「実は私もずっと明るくしたいと思っていたんだ!」とか
声を掛けてくださる方が多かったんです。

そんなささやかなことが
今は自分の存在意義に繋がって感じられて嬉しいんです。

 

これから「こうなりたい」という理想の姿へ
逆算して今やるべきことを決めている最中です。

自分の本音を掘り越す作業の途中。

 

「誰かの期待に応えなきゃいけない」と思っていた
過去の衝動はだいぶ弱くなりました。

 

いつも正解を求めてしまう人間だったように思います。

周りが求める正解に応える自分じゃなくて
自分軸を築きあげたい。

 

 

 

-気軽に参加したメイクレッスンが、今後の人生や自分との向き合い方を大きく変えることになりYukaさんが1番驚いているのではないでしょうか(笑)

 

 

はい、まさに!

慎吾先生からは、メイクだけではなくて
いろんなことが学べて面白いです。

 

メイクを通して
自分の日々の過ごし方を振り返る。

行動をちょっと変えてみる。

立ち振る舞いを変えてみる。

深呼吸をしてみる。

 

メイクやスキンケアって
鏡を見て肌に触れて、
自分と真正面から向き合う時間

元々は嫌いな時間でした。

 

朝はただでさえゆっくりした時間がないし
肌のコンディションが悪いのに
メイクをしなくちゃいけないことも。

 

慎吾先生はメイクレッスンをしていながら
「メイクだけじゃないよ!」ということを
いつも伝えてくれています。

身の回り、服や部屋を整える大切さ、そして所作。

 

ゆっくり、そして丁寧に呼吸を整えられると
毎朝の身支度が楽しくなります

 

女性って「綺麗でいたい」という気持ちを、誰しもが持っている。

 

自分は可愛くないとか
目が小さいとか、鼻が低いとか
コンプレックスばかりに目が行くのは
「もっときれいになりたい!」の
裏返し
だと思います。

 

自分と向き合うのは辛いときもある。

それでも、自分に目を背けると、もっと日々が辛くなってしまう。

ずっと向き合わないでいたら、ずっとそのままだと思います。

 

自分の人生なんだから
逃げ続けても逃げられない

変わりたいと少しでも思うなら
一歩踏み出す勇気を持ってほしいです。

色んな選択肢があります。

メイク教室もこの世にいくらでもある。

 

ぜひ、あなたが気になることは
何でも全部やってみてください!
人生は一度きり!

 

そしてその中で、一度は慎吾先生に会って
メイクレッスンを受けてみてほしいと私は思います!

 

 

 

-どんな人に河村慎吾のセッションをおすすめしたいですか?

 

 

真面目で頑張り屋、周りの期待に
知らず知らずのうちに応えてしまおうとする女性です。

 

慎吾先生の教室には、第一子の方が多い気がします。

気のせいかもしれませんが(笑)

 

私は第一子です。
子供の頃から家族の中で親に
一番身近だったこともあってなのか
両親から言われたことが
自分の考え方や決断のベースになっていました。

長い間、ずいぶん真面目に
言われた通りに生きてきたように思います。

 

子供の頃はそれでよかったけれど
社会に出たら「あれ?なんかちょっと違うぞ」
「このままでいいのかな」と感じるように。

 

「私には何ができるんだろう?」

「誰の、どんな役に立てるんだろう?」

 

今の私は、他の誰でもない、自分と向き合って
なりたい姿をクリアにしているところです。

誰しもが毎日、安心して
新鮮な気持ちで過ごしてほしい


今ここで、こうしていられることができて
幸せだなーと感じて生活できる人が増えてほしいです。

 

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取材を担当してくれた
Naomi さん
愛を込めて、相手の魂によりそって
耳を傾けてくれたことで
愛のこもった物語がうまれました。

 

女を蘇らせる
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