エルメスの口紅が教えてくれること。

お元気さまです。
美を引き寄せる美容家
河村慎吾です。

本日は 美容人相術の
セッションの買い出しへ….



(口紅)
美容人相術のセッション用に
新しい仲間を探しに。
 


(ミルラ)
調香用の精油は美肌呼吸法のセッションで使用する香りを見つけに。


口紅とミルラ
女性のお買い物みたいですね。



Parisで見かける
HERMESっぽく撮れました。



否定していたエルメスの口紅


エルメスの口紅って、メイクを仕事にしているプロ目線で恐れずに言うなら。口紅の割りにお値段がもします。ほとんどがパッケージとブランドのプライスだと思います。仕事で使うなら口紅はパッケージデザインではなく。肌と唇の色味に似合う、似合わないが大切。



僕の場合は一般の仕事しながら、子育てをしている、女性向けのメイクとスキンケアのレッスンなので、必要に感じなかったのですが。



ちょっと、美容人相術のチャート記入用にエルメスの口紅のパッケージ
、季節の限定カラーを四季で変えるのはいいなと思ったんです。通常は(金、白、黒)見方変えるとバブリーな色合わせなので、ベルサーチにしか見えなかった。でも限定色はパッケージデザインが全部違うんです。


そして。今回僕が選んだ色味はというと。


















そうです。ピンクです。
夏の光に映える、ピンク。



37歳でピンクは恥ずかしい

仕事しながら女性としての時間も楽しみたい女性にとって。しかも仕事がお客様商売であり、人柄と外見と技術も全部込みで、売り上げに反映されるお仕事を続けて来たのなら。

お仕事用のメイクだってお客様から、いかに気に入られるか?といったことを汲みながら。あまり派手にはならないように、ベージュの口紅にしたり、先輩から地味ねと言われ、自分なりに赤、ピンク、オレンジの口紅を付けると、「派手すぎよ」と言われ。



時に自信を失くしたり、仕事でモテること。お客様から求められる自分を演じることによって。仕事人としての存在証明得ようとする時だって、あったと僕は思います。



しかし、人生の経験を積む中で、徐々にわかってきたのは、自分の心から湧いてくる興味関心を叶えてあげること。確かに、仕事モテしたり。かわいい、きれいとチヤホヤされるのも、確かに嬉しい。


けれど。受け身のの姿勢でいる限りは、相手の気持ち次第、言葉次第でこちら側の嬉しさも楽しさも、咲いたり閉じたり一喜一憂して、つかれてしまうよね。



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