心を揺さぶる言葉たち

「ドラマのような日常を」と心に決めているから
僕の目も耳も、いつも
美しさを求めているのかもしれない。

 

毎日を送るうえで

そのまま心に留まってしまった

忘れがたい台詞たち。

 

ちょっとだけご紹介しよう。

 

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「どっちが好きか、じゃなくて

 どっちといる時の自分が好きか、だよ」

 

別れた彼女との久しぶりの電話。

 

僕か今の彼氏。

どちらが好きか冗談まじりで尋ねたときの

意表を突いた返答。

 

そういえば女優の蒼井優さんも

同じようなことを言っていたっけ。

 

誰かの小説の一節にでもあるのだろうか。

 

電話を切る直前にその人は言った。

 

「また自分のこと愛せたら

私のことも愛してね」

 

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「去った人ではなくて、

 残った人を大切に」

 

 

当たり前すぎて気付かなかった

すぐそばにいる人を大事にしようと

心に誓わせた一言。

 

仕事で行きづまっていた僕に

心に強く刺さる言葉。

 

そのとき自分と約束する。

 

カフェのテーブルの向かいで

ちょうど笑っていてくれた

この人を大切にし続けよう!と。

 

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「私からハグさせて!」

 

驚くことなかれ、女友達からの発言。

 

海外生活の長い彼女。

 

久しぶりの再会で、ハグを断られ

言われた一言がこれ。

 

「あなたは待っていればいいんだよ」

 

屈託なく笑うその横顔は

とても綺麗だった。

 

————————–

 

どうだろう?

 

あなたの日々の生活にも

きっと魅力的なワンシーンは溢れている。

 

いつでもキャッチできる準備を

いつも自分の心に持ってね。

 

今日も行ってらっしゃい!

 

 

 

 

(語り)整顔クリエイターSHINGO
(文)NAOMI

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