「 なぜ? 仕事に愛を注ぐ男は花を飾るのか? 」

 

 

 

物が好きな男

花が好きな男

 

 

花を飾る習慣がある男は

贈りものが好きな男

 

 

贈り物に添えてて花も贈るから

送られた相手からすると

「彼には花を贈ってもいいのね」と想わせる

 

 

事に愛を注ぐ男というのは

仲間、お客様にも愛を注ぐ

 

 

結果として花を贈った相手から

花を贈り返される

そこで彼らは気づくのです

 

 

 

「人に対して花は贈ってきたけれれど

自分の為に花を買ってこなかったから花瓶が足りない

そもそも頃合いのいい花瓶が家のどこにもない」と気づく

 

 

事に愛を注ぐ男は、与える

注ぐ時間と行動が

多いから人にはしてるけど

 

 

振り返れば自分にはしてこなかった

なんて言う声もトップリーダーの男性達から

チラホラ聞かせてもらうことが多かった。

 

 

まで人に花を贈ってきた分

誕生日ウィークには

多くの花をプレゼントされるわけで

 

 

 

しいけど、飾りきれずどうしたものかと

お気に入りの花屋の店主に相談して

花束用に花瓶を用意してもらう

これで一安心。

 

 

プレゼントで頂いた花も

十日も過ぎる頃、枯れはじめてくる

 

 

あれだけ、花で賑わっていた部屋から

一輪も花が無くなるのは

どこか寂しいなぁ

 

 

ふと、そういえば

プレゼントの中に

 

 

が起業当時から

可愛がってくれている姉さん分から

白バラ一輪と花瓶を

プレゼントしてくれたのを思い出した。

 

 

贈りが大好きな

ヒデト ちゃんへ

 

 

 

贈ってばかりいないで

今年は自分の為の花を飾るのよ。

 

 

この花瓶に花を絶やさないようにね

いい?わかった?それが今年の私との約束ね。

 

 

バースデーカードの言葉を読み返し

いつも気にかけくれたんだなぁと

 

 

愛関係でもない

女性から想われること

見ていてくれる嬉しさ

起業当時からの努力が

報われますよ 姉さん。

 

 

 

姉さんとの約束は

今日で四十九日目。

 

 

末の帰り道

通りすがりの花屋を見つけ

ふらっと足を運ぶ

新しい当たり前も身につきました。

 

 

食卓のテーブルに

仕事用道具を置くことも

今では昔の話になれたかな。

 

 

玄関の棚に花を飾ると

なんだか、長く続く一人暮らしも

寂しくなんかない。

 

 

「毎朝いってらっしゃい

毎晩のおかえりなさい 」

 

 

今日も変わらず

僕を見ていてくれて

勇気づけてくれています。

 

 

 

姉さん

あの時の約束は

今日も続いてますよ。

 

 

 

美容家 整顔クリエイター

河村慎吾

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