愛する人と深く繋がる本

 

愛する人と深く

繋がるコミニケーションのお話です

 

 

こんにちは

美容家河村慎吾です

 

 

今日は僕が10年以上学んでる

日本古来から伝わる哲学/心理学

「四魂の窓」のお話です

 

 

一霊四魂とは

人間は一つの霊に四つの魂が存在していて

その強弱で人格が成り立つと言われています

 

 

共通する心理学は五因子論

血液型、動物占いとは違い

強みも弱みも

成長させることができるのが

四魂の特徴です

 

 

 

簡単にどれが強いかは?

二つの質問で傾向は出ます

 

あなたは

1情熱的?冷静?

2合理的?情緒的?

 

 

 

情熱的で合理的な人は「勇」

情熱的で情緒的な人は「愛」

冷静で情緒的な人は「親」

冷静で合理的な人は「智」

 

 

 

とくに、この質問を読んで

「私、どれもあるな!」と感じた人は

「親」の傾向があります

 

 

 

 

口癖の特徴は…

「勇」できるかどうか

「愛」好きかどうか

「親」関係あるかどうか

「智」わかるかどうか

 

 

 

 

今日のお話は

四魂の窓を学んだ人には

理解されやすい内容です

詳しくは2冊書物があるので

読んでみてね!

 

・活用するように読みたい人は

「聴き方革命」からお読みください

 

 

・知的に深く読みのが好きな人は

「天命の暗号」からお読みください

 

 

僕は人生の転機の度に

出口光先生主宰の個の花道場へ出向いたり

本を読み直したりしています。

 

 

 

2020年はコロナ渦で転機を迎え

仲間も動き出したので

「今」の自分では立ち行かないこともあり

利き方革命を読み直しました。

 

 

 

読みながら両親の事を思ったので

ここに書きます。

 

 

 

 

僕は散々、心理学、哲学を学んでおきながら

家族と親しい人とはなかなか上手くいかないものです。

 

 

 

両親の「四魂」がいつもイマイチ

掴めなかったので

両親の口癖から感じてみようと思いました。

 

 

父の「愛」からの嘆きの口癖は

「こんなにやってやってんのに」

 

 

 

 

父の「愛」からの貢献の口癖は

「俺しか助けることできないんだからよ。」

 

 

母の「親」からの嘆きの口癖は

「急にいわないでよ。」

 

 

母の「親」から貢献の口癖は

「残された子供や孫が困らないように」

 

 

父は「愛から智を表現する」の魂のひと

趣味はツーリングとダイビング

共通点は躍動する、仲間と共に行い

不満の大半も「人」でしたね。

 

 

 

母は「親から愛を表現する」の魂のひと

趣味「色々やってみたい」「説明できるまで学ぶ」

料理、カメラ、断捨離も家族の為に

役に立つことを学ぶのが趣味の人です。

 

 

 

 

そんな僕は

個の花道場に出向いた時

僕の四魂は「智」が強いと

思っていたのですが出口光先生からは

「見てみろ!しんごは愛まみれやないか」

へ?俺?愛ですか?

 

 

 

めちゃんこ

びっくりした言葉でしたね。

 

 

 

 

その話をShingo Makeup Schoolの

システムを作ってくださっている

天野さんに伝えると

 

 

 

天野さん

「うーん!しんご先生は

 愛から智を表現するひとですね」

 

 

 

 

 

どういうことかと言うと

愛から智を表現する意味は

───────────

愛(救う)で感じたことを

智(美しく)表現する

────────────

人は一つだけが強い場合もあれば

他の魂の傾向がある場面で表現されます。

 

 

愛を智で表現した
僕の代表作は「手鏡」と「鏡台」です

 

 

 

代表作品をいつも心から応援してくれる

ライフスタイリスト北條久美子さん

感受性の大きさから、愛と智の表現を受け入れてくれるひと。

 

もし、僕が愛だけの人なら

「愛」だけだと表現がダサくなるんです。

 

 

 

昔こんなことがありました

美塾創業者内田さんと教室をやっていた頃

僕と内田さん宛に「愛」の強い生徒様が

クリスマスのプレゼントをくださりました。

 

 

僕らが中をあけると!

手作りのクリスマスリース

(雑誌の切り抜きで出来た仕様)

 

 

 

僕と内田さんは笑顔でその場は

喜びましたが、生徒様がおかえりになられた後

僕らは顔を合わせながら

どう使おうか?という空気が漂うのでした。

 

 

 

お互い「智」の領域も強いので

美しくないものだけど

 

 

 

相手の「愛」からの行動を

受け止めてしまい

さて、困ったという空気感は

言葉を交わさずにお互い認識したのも

良き思い出です。

 

 

 

愛がダサいというと

語弊があるので補足すると

愛の強い人は

「手作りが多く、気持ちが大事」なので

姿、形を気にかけにくくなるのです。

 

 

 

本人は気にかけてるつもりですが(笑)

 

 

 

 

話は戻してなぜ?四魂の学びを

しようとおもったかと言うと

僕の元に来てくださります。

 

 

 

お客様と生徒様は

どうやら「親、愛、勇」の人が多く

長いお付き合いの人は

「愛と親」の人が多いんです

「勇」の人は目的が手に入ると

忙しいから来なくなってしまうので笑

 

 

 

特に僕の困ったのは

教室を盛り上げてくれる生徒様は

「親」の傾向が多く

めちゃ苦手なんです。

 

 

 

 

「親」の人は役割が大切なので

冷静、合理的にみえてしまい

その割に、長く居てくれるので不思議さんに見える

 

 

 

(補足)

ド親の人は来ないです

親は波風立てないのですが

波を立てようと!行動するので

親と愛、親と勇が発動する傾向があります。

 

 

 

僕は親の人に

「波風」を立てるのが

きっと面白くも心配に映るのでしょうね。

 

 

 

そういえば

歴代でお付き合いした女性も

「親」が多かったかな

別れても仲がいい人は多く

別れ際のパターンは

「役に立てないか、役目目を終える」まで

そばにいてくれたように思えます。

 

 

 

 

「親」の人が多いのはなぜ?と思うと

きっとそれは母親を元にメイク

スキンケア教室の

内容や理念を作ったからだと

こうして書きながら

今、理解できました。

 

 

 

感謝だなぁ

 

 

2020年生み出した

朝活スキンケアオンラインは

まさに「親と愛」の人の為にあり

整えるいつもの毎朝

日々、愛を込めることに感謝。

 

 朝活スキンケアオンラインはこちらへ

 

 

人生の壁は成長のきっかけですね

自分の人生に波を立て

壁をつくることは一生稽古

最後までお読みくださり

ありがとうございます

 

 

あなたの魂が今日も

輝くことを祈って。

 

 

 

 

ps

朝活参加者のみんなへ

僕が毎朝朗読するのは

母が僕にしてくれたことを

今、しているだけだだと

みんなのおかげで気づくことができました

ありがとう、あいしてます。

 

 

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